最近ハバロフスクにできた古いロシアの形態をインテリアにした可愛いレストラン


 そこではギターやバラライカの生演奏を楽しむことができる。ロシアのレストランは最近どんどん料理の味も良くなり、旅行する人たちを楽しませてくれる。
 ロシアレストランのサラダ、ゆで卵とトマトだけれどきのこ好きのロシア人らしいアイデア。秋に旅すると何種類かのきのこ料理に出会えます。ロシアの黒いパンは 発酵に一週間かけているそうで そのせいか粘りがあって 味わい深く 行く度に5〜6個も買って帰って 冷凍にして永く楽しみます。キャビアをのせても ロシアのジャムをのせても すごくおいしいです。
 コムソモリスク・ナ・アムール市立美術館で宮本惇の個展が行われ、たくさんの若者を含める市民が訪れていた。

シベリア抑留で亡くなられた方々の慰霊碑に花を手向けた後、美術館の職員と記念撮影
 コムソモリスク・オナ・アムール市の美術館内で展覧会の打ち合わせ
 今年(2002年)コムソモリスク・ナ・アムールの街は市政70年を向かえ、この場所でお祝いの式典が行われた。ここは市の誕生に働いた青年同盟のモニュメントが立てられている公園。
 第19学校の子どもたちが訪れた日本人のために、歌や踊りで歓迎してくれた。

最近きれいになった市場のディスプレー昔はバケツにくだものを入れて売られていた。
 ハバロフスクのインツーリストホテルからみた朝焼け
ハバロフスクに最近できたロシア正教会
 コムソモリスク・ナ・アムールから車で5時間の所に少数民族のナナイ族の住む村があり、その側のエボロン湖で、クルージングをしている。
 今も昔と変わらずナナイ族の人たちはここで、木のボートで網を使って漁をしてた。
 エボロン湖の夕方の景色。この場所にボートで近づくととても甘い今までに、嗅いだ事のない香りが漂ってきた。多分それは太古の昔から植物が堆積してできた揮発性の成分、チタンフィットではないかと思われる。以前シベリアの狼の死骸が腐らずに、残っていた原因がそのチタンフィットだとテレビの番組でどこかの学者先生がそんなことを言っていたことをここで想い出していた。
 ロシアでは夏季に週末、郊外のダーチャで野菜や花を作り、友達を呼び小さなバーベキューパーティーをしたりします。
ダーチャ(ロシア式セカンドハウス)