火の神ペレの住むハワイ島の休日(2007)


散歩道の夕日
 2月17日より 家族は海越えのホールのあるコースでゴルフ三昧、私は花粉のない所で身体と心を休ませてきました。

 いつもは一人近くを散歩してり隣のホテルのカフェでお茶したりするんだけれど たまたまネット上で知り合ったハワイ島在住のすてきな日本人女性が地元を案内してくれました。これはフラダンサーでもある彼女が手作りで作ってくれたティーリーフ(神聖な場所に植えられお守りの力のあるんだそう)のレイです。

 地元の工場地帯の中の工場に隣接したビアレストランに案内してくれました。

 自宅の近くで時々飲むハワイ島の地ビールの出来立てが飲めて感激。

 この花の半分はどこか山の中で咲いているという伝説の花。恋人同士があまりに仲が良くて火の神ペレがやきもちをやいて離れ離れにしてしまっていっしょになると災いが興るとか。ハワイにはこんな伝説のある花が多いんだとか友人に教えてもらいました。

 宿の下にパワースポットがあります。ハワイアンにとっての聖地。祭壇が作られ レイや花が供えられてました。

  ここからまっすぐに目やるとそこにはペレの住む4200mのマウナ・ケアの山頂が見えました。肉眼でも日本の天文台の「昴」が見えます。

 ウミガメのカップルが甲羅干ししてました。